炊飯器を低温調理機に改造、いよいよ稼働します

やっと組みあがりました。実は構想3年なのです。
3年前の構想はこの記事です

とりあえず、灯を入れてみました。室温からだんだん温度は上がります。
riceboiler41.jpg 

さっそく、仕込んであった鶏むね肉(焼き鳥のたれにつけておいた)を
コンフィします(つかる程度オイルを入れて密封の上低温加熱)
riceboiler42.jpg

釜の中の温度を測ってみましたが、表示温度より1度程度高いくらいでセンサーの取り付け位置は正解だったようです。

70℃で1時間加熱したわけですが、炊飯器のコントローラは使っていませんので、露付き防止ヒータには通電されていません。それで蓋の裏側はびしょびしょになります。
riceboiler43.jpg

今回の改造では、炊飯器の元の機能はそのまま有効です。
ですから、コメを炊くこともできます。もちろんおかゆモードでおかゆも

それで1合の米からおかゆを作ります。
左、米と水                右、おかゆの炊きあがり
riceboiler44.jpg
なお、コントローラの目標温度が釜の温度以下なら、コントローラはただの温度表示器になります。

炊き上がったら、ふたを開けて、60度まで冷まします(左)
冷めたら麹を一合分150g投入します【右】
riceboiler45.jpg

60℃で6時間保温した状態です。
riceboiler46.jpg

60℃は雑菌が働ける温度以上ですが、麹の項をは分解されない温度です。
酵素は分解されない限り温度が高いほど、働きは活発です。

甘酒は保温して一昼夜と聞いていましたが、60℃を維持すると6時間ぐらいで、ほぼ出来上がっているようです。

今回の改造は、炊飯器を改造して低温(定温)調理器にするというよりは炊飯器に低温調理機能を付加するという形にまとめることが出来ました。

それで、甘酒は実に楽に作れるわけです。

今年の夏は、甘酒のソーダ割りが推しです。
 amazakesoda.jpg

シュガーシロップとレモン果汁を少々足してソーダで割りました。

3年前の構想では釜の周りに保温材が入っています。今回の炊飯器にはそれがありませんので、保温性が低く効率が落ちるように思えます。適当な保温材を見つけたらそれを追加したいと思っています。

加熱はあくまで、元の保温ヒータしか使っていませんので、急速に温度を上げることが出来ません。メインのヒータを目いっぱい使えば、急速加熱が出来ますが、回路構成をいじる必要が出ますので、炊飯かつ定温保温と言うかたちから離れて、使い勝手が悪くなりそうです。
今まで保温の前に食材と熱湯を入れて、保温に移行するという使い方をしていましたのでそのやり方で十分かなとも思っています。

 コンフィとかトリハムの真空調理は、炊飯器本来の保温でできましたけれど、保温温度が可変になったわけで、ヨーグルト、納豆の発酵とか麹の初期発芽とかにも有効に使えそうです。



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コメントありがとうございました

自分で楽しみながら少しずつ、遊んでいます。改造内容は一般性が無いものとなってしまいましたけれど、参考にしていただけることもあろうかと記事にしています。
低温調理機での調理閣下をこれからも記事にしていきたいと、思っています。
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Author:cawcbwccw
無職、妻と子供3人は別居中
燻製とか、日曜大工とかが趣味です。断酒しているので自家醸造とかは封印されてしまいました。
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